intensive care unit でIntravenous Injectionをしないといけないのでエブリーナイトでトゥギャザーしてます
小動物臨床の先生や看護師の方達は共感して頂けると思いますが
輸液ラインの「ぐるぐる」ってどうにかなりませんかね(;・∀・
あれ、どうにか出来るなら特許ものな気がします
どうしても輸液を離脱できない、維持しなければならない状態だと
大概そんな症例は急変の可能性があります。
そうなると家に帰るタイミングも不定期になり、病院で仮眠してても半分起き続けるような状況になります。
文字通り輸液”ライン”はライフ”ライン”的な位置付けになりますし
文字通り”臨床、すなわちベッドサイド”ってことです。
犬猫(ペット)を仕事にしてると
「可愛いコに囲まれていいね」「毎日が癒されて楽しそうだね」
「人間の医療とは違うからラクそう」などほんわかした優しい印象に思われることが
多いですが、残念ですが現実はウニャウニャ。
ヒトの「伴侶」が僕らの対象なので、求められる医療水準は全てヒトと同じ高水準
使う機器も薬もほぼ同じ、でも保険や医療費の面でヒトと比較されるので
自由診療の犬猫ではウニャウニャ
時間関係なく生死を左右するヒリヒリした状況にいつも囲まれてウニャウニャ
要は「フィジカルもメンタルも頭も結構なタフさが必要な”可愛~い”仕事」
ってことです。
業界を目指す若者の皆様、当院にぜひ実習や見学来てください!!!!
待ってます!!!!